多少で良いので、ゆとりというものを持ちたいとは考えていました。
いくら働いても手取りは僅かです。
節約をしたところで、最近の物価上昇でかなり生活も厳しく切迫しています。
助けて欲しい気持ちは、かなり強くなってしまっていたと言えます。
貢いでくれる人と出会えたら最高です。
そんな折、ふと思い出したのが愛人バンクという昔流行った言葉です。
夕ぐれ族は愛人が欲しい男性と、愛人になりたい女性を繋ぐ魅力的な場所だったのです。
当時は激しくメディアで叩かれたものの、今となっては魅力的な関係なのです。
さすがに、あの頃のサービスは残っていないものの、現在は交際クラブと呼ばれる愛人クラブが全国展開されていることを知ることになりました。
ユニバース倶楽部です。
興味を持たないわけがありません。
お金を助けてくれる人と出会えるかもしれないのですから。
愛人クラブは夕ぐれ族に取って代わった現代版の愛人バンクです。
愛人クラブのことを調べてみたのですが、ちょっとした失望を感じた瞬間でした。
ユニバース倶楽部なのですが、こちらは男性から求められなければ関係が成立しないものだったのです。
どう考えても60代の私と、若い女の子たちでは立場が全く違います。
60代を選ぶ愛人募集の男性がいるのか?
これは、果てしなく可能性はゼロに近いと思いました。
若い女の子をライバルにすることなど、この年齢では到底出来ないことなのです。
私にも良い出会いが…なんて希望が、激しく崩れ去っていくのを感じてしまったのです。
この関係を作ることは、この場所では無理だと判断しました。

 

 かといって、金銭的な支援は欲しい私です。
ナニか良い方法はないものなのか?
ネット検索に集中していきました。
この検索で見つけたのが、愛人募集掲示板でした。
完全無料です。
とても高い匿名性のある場所です。
掲示板の中と言えば、驚くぐらいの数の人たちが投稿していました。
こちら利用することにより、私にもなんらかの出会いが訪れるのではないか?
これだけの利用者の数なのです。
期待しても良いと感じました。